庭に沢山のお花が咲きました！春の息吹ですね。本日、新元号も令和と発表され、万葉集の梅の花の歌繋がりで、お花の写真をお届けしました。そして、きものきつけドレスシップは、皆様に支えられ13年目を迎えております。着物や着付けについては専門店のドレスシップをこれからもよろしくお願いいたします。着物を染める人も、着物を仕立てる人も、着物を売る人も、着物を人に着せる事を良く知っているとは限らないものです。それぞれのプロが着物に携わり、最終的にお客様がきれいに着てこそ着物なのだと思います。その素敵なお着物をきれいに着たいと思いませんか？着付け師も皆が同じ技術ではありません。民間の資格は流派もいろいろ、個人の技術も経験もいろいろです。美容師さんなら着付けの資格が無くても人に着せてOKなのです。もっと言えば、今のところ誰でも、資格が無くてお仕事してOKなのです。着物を着るのは大切な日ですよね。貴方は、どの人に着せてもらってお金をお支払いしますか？ひとつの選択肢として、国家資格を持つ着付け技能士で経験豊富な着付け師がおすすめです。それがドレスシップです（笑）←ドレスシップの宣伝ですね！！着付けのお支度は私が担当いたします。どんな着付け師になるかわからないと言うこともありません。それから着付け教室で言うと、通うと出てくる心配事っていくつかありますよね。例えば高額なお支払いや、参加しなければならない会など、ドレスシップではひとつもありません。個人で主宰しているからこそです。私自身、あまり大勢で着物で集まる会とか好みません。少人数で遊びたいとき遊ぶ、着物を楽しむのが好きです。それから、資格で言うと「きもの文化検定1級」も持っています。この資格、幅広く知らないといけないので結構難関です（笑）着付け教室で資格を取る時の内容とは比較にならないほど多岐にわたります。ですから、ドレスシップで学んで着物をもっと好きになってください。どの世界もそうでしょう、楽器だって、作る人、奏でる人、曲が揃わないと楽器の音が聞けない。和服だって、ひとりで着物を完璧に染めて、帯を完璧に作って、完璧に仕立てて、完璧に着せてあげる事が出来る人なんていない。プロの技が集まって最終的に人が着てこそ着物となるのです。着付けの大切さが重要だと少しでも知っていただけたら幸いです。

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